どのように免疫システムは働くか

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どのように免疫システムは働くか

免疫システムの中では、血液の中の白血球が巧妙に働きます。イラスト1:好中球、マクロファージ、T細胞、B細胞のイラストイラスト[1]


まず第1段階として、真っ先に病原体を食べて応戦する好中球があります。防衛軍の歩兵的な役割を果たします。イラスト2:好中球が病原体を攻撃している様イラスト[2]


次にマクロファージと呼ばれる細胞が病原体を手当り次第に食べて、その病原体の情報を免疫システムの司令官ともいえるT細胞(CD4陽性リンパ球細胞)に伝えます。

T細胞は、システムの司令官としてさまざまな指令を出します。例えばT細胞から指令を受けたB細胞は、病原体を攻撃するミサイルを作り出します。イラスト3:病原体を食べたマクロファージがT細胞に病原体の情報を送り、T細胞はB細胞に攻撃指令を送っている様子イラスト[3]


攻撃指令を受けたB細胞は盛んにミサイルを作り出し、病原体を攻撃します。このミサイルが抗体と呼ばれるものです。抗体は特定の病原体にしか有効ではありません。イラスト4:B細胞が病原体にミサイル(抗体)を撃っている様イラスト[4]


このようにそれぞれ異なる役割を持った白血球が、すばらしいチームプレイを行って免疫システムを成り立たせているのです。

実際にはもっと複雑な免疫システムのネットワークがあり、病原体との戦いが繰り広げられています。

イラスト1:好中球、マクロファージ、T細胞、B細胞のイラスト

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