交叉耐性

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交叉耐性

HIVが、ある一つの薬に耐性となって効かなくなることは、非常に厄介なことです。

しかしさらに厄介なことは、一つの薬だけではなくて、他の同じ種類の薬にも耐性を持つことがある、ということです。

つまり複数の薬に効かなくなるということで、これを交叉耐性と呼んでいます。

交叉耐性の問題は、プロテアーゼ阻害薬で特に重要です。

一つのプロテアーゼ阻害薬に耐性になると、他のプロテアーゼ阻害薬でも効果が低くなってしまうことがよくあります。

一つのプロテアーゼ阻害薬に耐性となれば、次の選択肢は少なくなります。

ですから中途半端な服用で耐性HIVを作ってしまうと、もはや他のプロテアーゼ阻害薬に切り替えても効果が低くなる可能性があるため、服薬には十分注意が必要なのです。

薬1に耐性ができると、薬2も効かなくなる!

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