

| 商品名: | エプジコム配合錠 |
|---|---|
| 一般名: | アバカビル・ラミブジン(ABC+3TC) |
| 略称 : | EZC |


おいてあった部屋の温度や湿度等の条件にもよりますが、製剤および原薬の安定性試験の結果から、通常の保存条件であれば、1週間程度の放置では、品質は変化しないと考えられます。
製剤の光に対する安定性試験(200w・h/m2の紫外線照射及び120万lux・hの白色蛍光灯照射の条件)では、含量等の変化は認められませんでしたが、錠剤に退色がみられています。このように放置された環境により品質は左右されるので、無包装のまま放置するのは避けて下さい。


本品の粉砕品を加湿条件(30℃/75%RH、1ヵ月)で保存したところ、含量等の変化は認められませんでしたが、7日後に水分が増加し、一部に塊が認められたとするデータがあります。粉砕品は高温・多湿下での保存を避けて下さい。


指示された時間にのむのを忘れたら、気づいた時点ですぐに1回分をおのみ下さい。ただし次にのむ時間が近い場合はのまないで、その後は指示された時間からのんで下さい。


食事の影響はほとんどないと考えられます。とくに避けるべき食べ物について現在のところ情報はありません。


お茶と一緒に飲んではいけないというデータはありませんが、コップ1杯程度の水またはぬるま湯で服用して下さい。また、摂取をひかえた方が良い飲み物は、現在のところ特に報告がありません。
(註:このQ&Aに登場する「水」という表現は、一般に使用される水道水(生水)ではなく、白湯(さゆ)もしくはミネラルウォーターを指しています。)


もどした場合、再度服用することは避けましょう。次に飲む予定時刻までに気分が戻ったら、服用する努力をしてみて下さい。


特に問題はないと思われます。


この薬には2つの成分の薬が配合されています。ラミブジンとアバカビルです。この薬の服用を始めてから発疹が出た場合、副作用の発現頻度から考えると、ラミブジンよりアバカビルの方が副作用の発現率が高いことから、アバカビルの確率が高いと思われますが、ラミブジンによる可能性は否定できません。また、両方の薬が発疹に関係しているかも知れません。
特に、アバカビルによる過敏症の場合、過敏症が発現した患者さんが服用を続けると、生命に関わる重大な事態となる場合があります。発疹が出た場合は、すぐに担当医師に連絡し、服用を中止すべきかどうか指示を受けて下さい。(ザイアジェンのQ.11副作用の項を参照)
また、医師からアバカビルによる過敏症の診断を受けて、エプジコム(ラミブジン、アバカビル配合剤)またはザイアジェン(アバカビル)の服薬を中止した経験のある方は、これらの薬剤を二度と服用しないで下さい。


この薬に配合されている成分のひとつであるアバカビルは、エタノールとの併用によりアバカビルの血中濃度が増加するとの報告があります。ただし、この変化は臨床的に問題となるほどの増加ではないとされています。
しかし、本剤の効果を高めるためにお酒と一緒に服用することはすすめられません。多量の飲酒は控えて下さい。お酒と飲むと、以前に比べて早く酔ってしまったとか、お酒の量が減ったとおっしゃる方もおられます。多量の飲酒は控えたほうがよいでしょう。


健康食品との相互作用は、現在のところ報告されていません。
特に避けるべき市販薬や健康食品については、現在のところ情報はありません。
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